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日本ロジ投資法人、国際不動産投資指数に組み入れ

2013年3月8日 (金)

話題日本ロジスティクスファンド投資法人と資産運用会社の三井物産ロジスティクス・パートナーズは8日、FTSE社が提供する「FTSE EPRA/NAREITグローバルリアルエステートインデックスシリーズ」に18日から組み入れられると発表した。

このインデックスシリーズは、FTSE社が欧州上場不動産協会(EPRA)と全米不動産投資信託協会(NAREIT)と提携して作成する国際不動産投資インデックスで、国際不動産投資のベンチマークとして採用されることが多い。

同投資法人と同時に、GLP投資法人も組み入れられることが発表された。

同投資法人では「インデックスへの組入れにより、投資家層の拡大、流動性向上を期待するとともに、日本における物流施設特化型リートのフロントランナーとしてさらなる成長を目指す」としている。