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ロジスティクス日本梱包運輸倉庫は5日、第25回物流環境大賞において特別賞を受賞したことを発表し、その取り組みを紹介した。
▲第25回物流環境大賞（出所：日本梱包運輸倉庫）
同社は、栃木県足利市から東広島間の長距離輸送において、従来の大型トラック12台からダブル連結トラック6台に変更し、2ルートの適切な中継点の構築や、乗り継ぎ運行を定期化することで乗務員の運転時間の削減と積載率の向上、CO2排出量の削減に成功した。これにより、乗務員数をこれまでの4名減の8名での運用が可能となり、CO2排出量を28％削減することに成功したとしており、従事乗務員数と運転時間、CO2排出量の削減が高く評価された。
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