ロジザードゼロ、食器レンタルで商品検索を9割時短

サービス・商品ロジザードは9日、クボタ産業（熊本市北区）の食器レンタル事業でのクラウドWMS「ロジザードZERO」の導入事例を発表した。このシステムの採用により、商品検索時間を9割削減し、業務効率が大幅に向上したという。

（出所：ロジザード）

クボタ産業は25万点以上の食器を取り扱っているが、従来はアナログ管理をしていたため、在庫確認に時間がかかり、顧客対応に支障をきたしていた。ロジザードZEROの導入により、デジタル化が進み、在庫数の確認や商品検索が迅速に行えるようになった。また、導入後にはヒューマンエラーがほぼなくなり、営業戦略の立案や人員配置の見直しも容易になったという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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