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串カツ田中が物流改善推進、拠点を集約化

2024年7月17日 (水)

財務・人事串カツ田中ホールディングスが12日発表した、2024年11月期第2四半期決算は、売上高が前年同期比20%増の80億4300万円、営業利益が同37.6%増の4億5100万円、最終利益が55.1%増の2億7700万円と増収増益だった。

同社は中期経営計画の柱の一つに利益根源の開拓を掲げており、拠点集約や店舗への一括配送など、物流の見直しによるコスト削減に取り組んでいる。3月1日から全国5拠点の物流倉庫集約化に移行しており、コスト改善を検証中だ。この物流施策による原価率改善が通期売上総利益に寄与すると見込んでいる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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