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ニップン、上海グループ企業に太陽光発電設備を導入

2024年7月31日 (水)

環境・CSRニップンは31日、同社グループの上海金山日粉(中国)がプレミックス工場に太陽光発電設備を導入し、7月より稼働を開始したと発表した。同設備の年間発電量は580メガワットを想定し、CO2排出量は年間560トンの削減が可能だ。

(出所:ニップン)

上海金山日粉食品は、今回の太陽光発電設備導入により、日中の時間帯では現在の使用電力量をほぼ賄える計算だ。同社グループの海外拠点での太陽光発電設備導入は、2023年のNIPPN(タイ王国)に続いて2拠点目となる。

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