フジテックス、国際物流総合展に出展

イベントフジテックスは23日、9月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展することを発表した。同展示会では、省人化機器を中心に、日本未上陸の最新機器を実機デモンストレーションと共に紹介する予定である。

展示内容には、既存の台車やラックを搬送ロボットに変換できる自律型ホイール、自動でストレッチフィルムを巻く最新の包装機、空き缶やペットボトルをリサイクルするリバースベンディングマシン、自動でトラックに積荷を充てんするローディングソリューションなど、多岐にわたる省人化および効率化を目指した製品が含まれている。また、物流現場での安全性を向上させるための台車やパレット用の荷崩れ防止バンド、台車の搬送を容易にする電動アシストユニットも展示。

さらに、セミナーも併催される予定であり、9月13日16時20分からは「カスタマイズされた物流ソリューション：顧客ニーズに応える革新的アプローチ」と題した講演が行われ、顧客の多様なニーズに応じた物流ソリューションの提供方法について詳しく解説される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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