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FVC、都市型自走式ロープウェイのジッパーに投資

2024年9月2日 (月)

財務・人事フューチャーベンチャーキャピタル(FVC、京都市中京区)は2日、 同社が運営するロボットものづくりスタートアップ支援投資事業有限責任組合を通じて、次世代交通システム 「Zippar(ジッパー)」 を手掛けるZip Infrastructure(ジップインフラストラクチャー、福島県南相馬市、ZI)に投資を実行したと発表した。

ZIが開発する都市型自走式ロープウェイ「Zippar」 は、既存のモノレールに比べ、5分の1のコストで、かつ短期間での建設が可能。線路の分岐や時間帯に応じた車両数の増減に柔軟に対応することで、各地域の交通ニーズに適したソリューションを提供できる点が特徴だとしている。今後は、日本国内にとどまらず、交通課題を抱える海外市場への展開も視野に入れているという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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