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（出所：三井物産）
荷主三井物産は3日、同社が出資するThe Mobility House（ドイツ、TMH）が開発するEV（電気自動車）充電・エネルギーマネジメントシステムChargePilot（チャージパイロット）の国内導入を開始したと発表した。
同システムは、EV充電を最適化することでEV導入を進める企業に対して電力の効率的な使用をサポートし、EV導入コスト軽減を支援するスマート充電システム。ことし4月より、世界最大手のテクノロジー企業ABBのEV充電器を活用し、同システムの実証をウィラーエクスプレス（東京都江東区）にて開始している。
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