拠点・施設丸紅ロジスティクスは3日、「境古河物流センター」(茨城県境町)の本格稼働を開始したと発表した。同社が手がけるペットプラットフォーム事業の東日本エリアの基幹センターとなる。

▲「境古河物流センター」外観(出所:丸紅ロジスティクス)
同センターは、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)・境古河インターチェンジ(IC)に近く、関越道、東北道、常磐道を利用した東日本各方面の配送に有効だ。同社が提案するペットプラットフォーム事業の拡大に応じて、更なる倉庫スペースの拡張を視野に入れ、ペット業界の物流機能を担う基幹センターとして機能する。
所在地:茨城県猿島郡境町みらい平2-3-1
敷地面積:5万8438平方メートル
延床面積:12万6660平方メートル
構造:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、地上4階建て
アクセス:圏央道・境古河ICより車で1分
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com