寺田倉庫、預け品を管理する新機能提供

サービス・商品寺田倉庫は10日、トランクルームサービス「TERRADAトランクルーム」に新たなアイテム管理ツールを追加したと発表した。このツールは、利用者が預けた物品をオンラインで画像付きで管理でき、預け入れたアイテムを視覚的に確認しながら一元管理できる。また、リマインダー機能により、取り出し予定日を事前に通知し、より効率的な利用が可能となる。

（クリックで拡大、出所：寺田倉庫）

今回の新機能により、寺田倉庫は個人や企業が保管するアイテムをオンライン上で直感的かつ効率的に管理する環境を提供し、物品の取り出しや預け入れの管理をスマート化する。特に、法人利用者では大量の物品管理が容易になり、在庫管理やオフィス用品の一時保管における手間が大幅に削減されると期待されている。

ツール上では、預け入れた預けた物品をマイページから画像で確認できるため、取り出し時の混乱を防ぎ、正確な物品管理が実現される。この管理ツールは、デジタル化が進む中で、物理的なスペースを最大限に活用しながらもオンラインでの一元管理を実現する取り組みの一環として導入された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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