環境・CSRSGホールディングスは10日、グループ会社の佐川急便が、大阪府和泉市と包括連携協定を結んだほか、4自治体と災害協定を締結したと発表した。
包括連携協定では、佐川が社会インフラを担う企業として自社で保有するリソースやノウハウを活用し、さまざまな連携事業を推進するなかで課題解決を目指していく。
災害協定を締結したのは、福島県鏡石町、高知県室戸市、埼玉県志木市、大阪府千早赤阪村。災害発生時の支援物資の管理や輸配送などの支援について、官民一体となって地域課題に取り組んでいく。
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