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サービス・商品トラック用品の販売などを手掛けるパーマンコーポレーション（大阪市西区）は11日、バックドア開閉検知システム「ドアウォッチャー」の販売開始を発表した。
▲ドアウォッチャーのマグネットセンサー（左）と警報器（出所：パーマンコーポレーション）
同製品は、バックドアを開けたままエンジンスタートした場合、電源が入ってから5秒以内に警告し、運転中にバックドアが開いた場合も直ちに警告する。高性能の無線モジュールを採用しており、ワイヤレスで設置でき、大型車にも使用可能で、警報器は運転席付近、マグネットセンサーは荷室の天井とバックドアに取り付ける。
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