JILS、ユースフォーラムの活動報告公開

イベント日本ロジスティクスシステム協会（JILS、東京都港区）は11日、「ロジスティクスYouthフォーラム」の活動報告を公式サイトとユーチューブで公開した。

同フォーラムは、運送や倉庫を中心とした物流事業会社、大手メーカーの物流子会社など、物流業界全16社の若手リーダー候補が集い、全12回の活動を通して業界全体の変革・課題解決につながる事業企画を目指すもの。同フォーラムを通じ、若手社員の「自社の現状把握や課題の打開策・解決策をダイナミックかつ論理的に考える思考力」「自社の業務改革、新サービスの開発に向けた発想力」「事業を企画するための主体性、推進力」の強化が期待されている。

すでに実施した第1-3回では、「イノベーションの種を発掘」に取り組み、新しい思考法を用いて、ありたいロジスティクスの未来を想像した後、グループごとに取り組みたいテーマを話し合い、決定した。ユーチューブでは、第1-3回の参加者・参加企業の声を公開している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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