サービス・商品製造業のエフピコは1日、スーパーマーケット「Odakyu OX」を運営する小田急商事と協働し、「エコトレー」「エコAPET」を使用する「ストアtoストア」、水平リサイクルを促進する協働を拡大すると発表した。
Odakyu OXでは、エコ製品であるエコトレーやエコAPETを肉や魚、惣菜やサラダ容器などに幅広く使用し、322トンのCO2排出量を抑制している。
今回の協業拡大では、Odakyu OXの店舗にて同社が行っている環境への取り組みを紹介し、回収トレーを増やすことでCO2排出抑制を年間350トンを目指す。同取り組みは東京都、神奈川県の28店舗(2024年9月時点)を対象に実施される。
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