栃木県ト協、事故削減安全セミナー11/6

イベント栃木県トラック協会は3日、事故防止活動に有効なセミナーを開催すると発表した。

全日本トラック協会は、2025年までに事業用トラックを第一当事者とする死者数と重傷者数の合計を970人以下とし、飲酒運転ゼロを目指すという目標を掲げた「プラン2025」を策定。死者数と重傷者数の合計を車両台数1万台あたり6.5人以下にすることを全都道府県の共有目標としている。同セミナーはこれの実現へ向けてのもの。

当日は「事業用トラックにおける事故の傾向と防止対策」の講演が行われるほか、各自の事故回避の取り組みなどについてのグループディスカッションが行われる。

11月6日の13時30分から、栃木県トラック協会で開催され、参加無料。申し込み期限は10月30日。

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LOGISTICS TODAY編集部
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