行政・団体国土交通省鉄道局は15日、10月17日に「第3回 水素燃料電池鉄道車両等の導入・普及に関する連絡会」を開催すると発表した。水素燃料電池車両やバイオディーゼル燃料を含む次世代エネルギー技術の普及促進を目的としたもので、鉄道業界の脱炭素化に向けた議論が行われる。
同会は、鉄道事業者や関連団体の代表者が集まり、水素燃料電池車両の導入状況や、2025年度の予算要求に関連する脱炭素施策について協議する場として設けられた。また、バイオディーゼル燃料の導入に向けた進ちょく状況や、ディーゼル車両におけるカーボンニュートラル(CN)に向けた対応方針についても議論が予定されている。
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