
▲海洋ごみ回収の様子(出所:商船三井)
環境・CSR商船三井は6日、NPO法人「チームくじら号」と協力し、名古屋市藤前干潟で海洋漂着物の調査イベントを3日に実施したと発表した。
このイベントは、地元住民や名古屋港水族館館長、同社が協賛するバスケットボールチーム、朝日インテック・ラブリッジ名古屋の選手などが参加し、海洋プラスチックごみに対する理解を深める場として行われた。
調査には31人(大人18人、子ども13人)が参加し、専門家の指導のもと、マイクロプラスチックの回収作業を実施。参加者たちは、回収したごみを用いた比重実験や顕微鏡観察に加え、専門家による講義を通して海洋環境問題について学び、海洋プラスチックの現状とその影響についての理解を深めた。
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