行政・団体横浜ゴムは19日、同社従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、11月に「みらいこども財団」へ活動支援金を寄付したと発表した。
同社は、マッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は60万円。マッチングギフトは、従業員が社会貢献を目的とした寄付や義援金を拠出した際に、企業がその寄付金に一定額・同額を上乗せして寄付金を拠出する仕組み。
同財団は、貧困や虐待などにより児童養護施設で暮らす子どもたちを支援するボランティア団体。YOKOHAMAまごころ基金は、寄付を希望する従業員が会員となり、給与から毎月1口100円を天引きして積み立て、集まった資金を環境保全や人権擁護などに取り組むNPOなどに義援金として拠出する。
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