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横浜ゴム従業員がアジア貧困地域に38万円寄付

2025年4月14日 (月)

環境・CSR横浜ゴムの従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」は11日、特定非営利活動法人「チャイルド・ファンド・ジャパン」に活動支援金を寄付した。横浜ゴムもマッチングギフトとして同額を寄付し、支援合計金額は38万4000円となった。同団体への支援は2017年から9年連続となる。

「チャイルド・ファンド・ジャパン」は1975年に設立され、アジアを中心に貧困地域の子どもの成長と家族、地域の自立を支援。横浜ゴムは本社を含む国内7拠点の社員がフィリピンの貧困地域の子どもと手紙を通じて交流するなど、顔の見える就学支援も行っている。

「YOKOHAMAまごころ基金」は2016年5月に設立され、寄付を希望する従業員が毎月1口100円を給与から天引きして積み立て、環境保全や人権擁護などに取り組むNPO・NGOへの資金援助や災害義援金として拠出している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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