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環境・CSR海運大手のCMA CGM（フランス）は22日、同社グループ社員120人が「第39回全国フードドライブ」に参加すると発表した。
（出所：CMA CGM）
11月22日-24日に、マルセイユ、ル・アーヴル、フランス海外県のフードバンクのスーパーマーケットや倉庫で全国フードドライブが開催され、ブーシュ＝デュ＝ローヌ県では、15台のトラックと15人のドライバーが、スーパーマーケットで集められた製品をマルセイユにあるフードバンクの中央倉庫まで食料を輸送する。
現在フランスでは700万人が食料不足に陥っており、同社基金は3年連続でフランス食料銀行連盟へ支援を行っている。また、同社子会社であるCEVAロジスティクスは、フランス国内のフードバンク連盟の76の倉庫と支部に500トン以上の食料を陸路輸送している。
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