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海上で採れたて野菜を自律栽培、シナジーMG導入

2024年11月22日 (金)

環境・CSRスターマリン・パブリックリレーションズ(東京都港区)は22日、シナジー・マリン・グループ(シンガポール)が、AI(人工知能)技術を活用した革新的な野菜栽培システムを船上に導入したと発表した。

このプロジェクトは、同グループが管理するスエズマックスタンカー「EFFIE MAERSK」で9月から開始。最先端AIを活用した自律的栽培装置は、標準的な冷蔵庫やワインクーラーとほぼ同じ大きさで、新鮮な野菜やハーブを早期に栽培できる。これにより、乗組員は海上で採れたての野菜を楽しむことができる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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