サービス・商品青森トラック協会(青ト協)は3日、東北自動車において冬季の降雪や視界不良などによる交通障害が発生している中、国土交通省東北地方整備局にてパソコン、スマートフォン向けに24時間先までの降雪状況などを考慮した所要時間情報「大型車向け所要時間検索システム」を提供し、冬季の安定した移動を支援する社会実験を行うことを発表した。
実験期間は25年2月28日まで。実験区間は東北自動車道全線(川口JCT-青森IC)で、 対象はトラック事業者。検索システムにアクセスすることで参加できる。
■大型車向け所要時間検索システム
https://tohoku-traveltime.jp/
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