サービス・商品デジタル本人確認サービスを展開するTRUSTDOCK(トラストドック、東京都中央区)は4日、山徳(石川県金沢市)が運営するネット型リユース事業の買い取り手続きに、eKYC(電子的本人確認)サービス「TRUSTDOCK」を提供したと発表した。
山徳は、レトロゲームやトレーディングカードなどの商品を対象に、宅配買い取りとEC(電子商取引)販売を柱とするネット型リユース事業を展開。これまでは、本人確認書類のアップロードと口座振り込みを組み合わせた確認方法を採用していたが、さらなる顧客体験の向上と運用効率化を目指し、TRUSTDOCKのeKYCサービスを導入した。
TRUSTDOCKの「公的個人認証」機能を活用することで、マイナンバーカードのICチップを利用した本人確認が可能となり、犯罪収益移転防止法などの各種法律にも準拠した手続きが実現する。
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