セーブザチルドレン、5006世帯に食品など支援

▲寄付した食品（出所：セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン）

環境・CSR公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは12日、経済的に困難な状況にある5006世帯に対し、「子どもの食 応援ボックス」を提供すると発表した。冬休み期間中の子どもたちの食の状況を改善することを目的として実施される。

応援ボックスには、米や副菜、飲料、菓子などの食料品に加え、文具、子どもの就学費用支援に関する情報が詰められており、1世帯あたり30品（10キロ）が提供される。今回の取り組みは12月初旬から配送準備が進められ、年内にすべての世帯への発送が完了する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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