ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

商船三井、火災の現場海域にインド巡視船が到着

2013年7月8日 (月)

話題商船三井は8日、インド洋を航行中に船体が中央部で破断し、後半部が沈没した同社運航のコンテナ船「MOLコンフォート」の事故で、6日に火災が発生した前半部について「強風と波浪に阻まれ、火災を制御するに至っていない」と発表した

同社が8日午前9時30分(日本時間)時点の情報として明らかにしたもので、火災発生後、直ちに救助業者に消火作業を要請し、現場で1隻の曳航船と2隻の救助船の3隻で対応している。

また、要請を受けた救助業者はインド沿岸警備隊に支援を求めていたが、8日午前9時半頃(日本時間)、消火設備を備えた巡視船が現場海域に到着した。