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コンチネンタルタイヤ、国内市販用を平均5%値上げ

2025年12月17日 (水)

荷主コンチネンタルタイヤ・ジャパン(東京都品川区)は17日、国内市販用タイヤの出荷価格を改定すると発表した。夏用およびオールシーズンタイヤは2026年3月1日から、冬用タイヤは同年7月1日から適用される。

対象商品は、コンチネンタルブランドの乗用車・トラック用タイヤ(夏・冬・オールシーズン)に加え、バイキング、ギスラベッド、ゼネラルタイヤの各ブランド製品で、改定率は平均5%となる(商品・サイズにより異なる)。

同社は今回の価格改定について、原材料費や輸送費の高騰に対して企業努力のみでは吸収が困難と判断し、やむを得ず値上げを決断したとしている。

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