ロジスティクス大和ハウス工業(大阪市北区)の芳井敬一社長は6日、2025年の年頭所感を発表した。要約は以下の通り。
創業100周年の2055年に向けて様々な人材育成制度を拡充させており、昨年に開始した社内起業制度では、総数900件の応募があった。広い視野・視点で世の中の変化を捉え、次のビジネスの創造や業務改革に取り組むことは成長の大きな機会となるため、チャンスと捉え積極的に挑戦してほしいと述べた。
また、今年4月に創業70周年を迎えるにあたり、人々に喜ばれる事業を通じて社会に還元しなければならないと強調した。本社のある大阪では今年、2025年日本国際博覧会や大阪マルビルの建て替えなどを通じて、地域社会への貢献を進める。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com