
(出所:マースク)
国際デンマークの大手国際海運会社APモラー・マースク(マースク、デンマーク)は8日、倉庫業務に携わる女性リーダーについて紹介した。
女性は26年前に物流のデータ入力からキャリアをスタートし、長年にわたりさまざまな役職を経験。アカウントマネージャーからビルマネージャーに異動し、最終的には複数の倉庫を監督するオペレーション開発チームのシニアディレクターとなった。
業界に入った当時は周囲が男性ばかりだった時代もあったが、現在は同社で指導的立場に就く女性の数は大幅に増えているという。女性リーダーとして、会社が常に自分の成長に投資してくれていると感じるといい、同社がワークライフバランスを重視し性別がリーダーシップの障壁となるべきではないことを明確にしていると強調した。
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