認証・表彰APモラー・マースク(デンマーク)は27日、同社のセネガル法人が同国の経営者団体「Conseil National du Patronat」(CNP)が主催する「Assises de l’Entreprise 2025」で「レベル1 CSR(企業の社会的責任)ラベル」を受賞したと発表した。

(出所:APモラー・マースク)
雇用・職業訓練大臣アマドゥ・ムスタファ・ンディアック・サレ氏から授与され、持続可能な社会貢献活動が評価された。
同社のCSR活動の柱は、2022年に始まったアフリカでの女性団体(WILA)との協働プログラム。これまでコートジボワール、コンゴ民主共和国、カメルーン、セネガルの4か国で119人の女性が参加し、49人が物流分野での就業に成功した。
同プログラムでは、サプライチェーン基礎や倉庫業務、リーダーシップ、ソフトスキルなどを指導。セネガル法人からは4人の女性社員がメンターとして参画している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



















