サービス・商品PAG事務局(パワーアクショングロウ、大阪府四條畷市)は27日、大東賢監督が手掛ける映画「-運送ドラゴン-パワード人間バトルクーリエ」を4月19日より神戸元町南京町近くの元町映画館で公開すると発表した。
この作品は、物流業界をテーマにした社会派アクション映画で、監督自身の実体験をもとに制作された。作品では、運送業界が抱える問題をリアルに描きつつ、コメディとアクションの要素を交えた内容となっている。
映画は、配送員の苦境や奮闘を描き、誤配やパワハラ、ドライバー不足など、物流業界の現実に焦点を当てている。主人公である配送員・美剣疾風が、社長から低コストのパワードスーツを与えられ、闇組織「ゴッハイ」と戦う姿を通じ、労働環境の厳しさを映し出す。ストーリーには、物流の現場で起きる課題が随所に織り込まれており、観客に現実を訴えかける作品となっている。
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