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マルハニチロ、物流費などの上昇受け値上げ

2025年1月30日 (木)

サービス・商品マルハニチロは29日、家庭用すりみ商品の出荷価格を4月1日納品分より改定すると発表した。価格改定率は4-14%で、フィッシュソーセージやちくわを含む60品が対象となる。

同社は、原材料価格の上昇、動燃料費や包装資材費、物流費、人件費の増加、さらに円安の影響による厳しい経営環境が続いていると説明。これまでコスト上昇に対応するための企業努力を行ってきたが、吸収が困難なため改定に至ったとした。また、品質の維持と安定供給を図るためにも必要な措置だと強調している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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