ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

九州地方整備局、大雪で九州地方の通行止め情報

2025年2月7日 (金)

国内国土交通省九州地方整備局は7日、九州地方の高速道路および国道において大雪の影響による通行止めの可能性が高まっていると発表した。気象予測に基づき、通行止めが必要と判断される区間については随時情報を更新して発表するとしている。

今回の通行止め情報には、西日本高速道路(NEXCO西日本)が管理する九州縦貫道八幡インターチェンジ(IC)から古賀ICまでの区間を含む複数の主要道路が対象となっている。特に、黒崎バイパス(国道3号)および岡垣バイパスの一部区間では、すでに通行止めが実施中であるほか、気象状況によってはさらなる拡大が見込まれている。

外出する際は冬用タイヤの装着やチェーンの携行を徹底するよう求めており、ノーマルタイヤでの走行は罰則対象となると呼びかけている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com