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東海電子、事業者間遠隔点呼対応の新機能

2025年2月18日 (火)

サービス・商品東海電子(静岡県富士市)は18日、国土交通省の「事業者間遠隔点呼」先行実施要領に対応する新機能を、クラウド型点呼システム「e点呼PRO」に搭載したと発表した。この機能により、異なる事業者間での遠隔点呼の受委託が可能となり、運行管理者の負担軽減や人手不足対策につながると期待されている。

従来、点呼は各事業者内で行う必要があったが、今回の新機能により異なる事業者間で点呼の受委託が可能となり、運行管理者の業務効率化や労働時間の削減が期待される。また、対面点呼と同等の安全性を維持しながら、より柔軟な運行管理の計画・実行が可能になる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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