日本通運野球部、宮古島で球児と交流

環境・CSRNIPPON EXPRESSホールディングスは5日、グループ会社である日本通運の野球部が、2月4日から18日まで沖縄県宮古島市で春季キャンプを実施した。キャンプ期間中の2月11日には、宮古高校野球部との合同練習と宮古島少年少女野球教室を行い、地域の球児との交流を深めた。

▲宮古島少年少女野球教室集合写真（出所：NIPPON EXPRESSホールディングス）

日本通運野球部の宮古島キャンプは今年で17回目となる。監督や選手、スタッフら40人が参加し、都市対抗野球優勝を目指してトレーニングを重ねた。宮古高校野球部との合同練習には、同校の野球部員22人が参加し、キャッチボールやシートノック、打撃練習を実施した。沖縄県出身の西里颯選手は「1日たりとも無駄にせず、甲子園を目指して頑張ってほしい」とエールを送った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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