日本郵船、9年連続で健康経営優良法人に認定

認証・表彰日本郵船は11日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025（大規模法人部門）」に9年連続で認定されたと発表した。この制度は、企業が従業員の健康管理を推進し、健康経営に取り組むことを評価するもので、企業の生産性向上や競争力強化を目的としている。

同社は、2024年に「健康経営タスクフォース」を立ち上げ、社員が健康を身近に感じられる環境の整備を進めている。さらに、グループ社員向けの健康セミナーを定期的に開催し、健康課題の解決に向けた取り組みを強化している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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