認証・表彰丸山製作所は11日、経済産業省と日本健康会議が運営する「健康経営優良法人認定制度」において、大規模法人部門で4年連続の認定を受けたと発表した。同社グループの日本クライス、マルヤマエクセル、西部丸山、丸山物流も同時に認定を取得した。
同社は農業機械や環境衛生用機械の製造・販売を手掛ける。事業を通じた「食・水・環境」分野での課題解決を目指すとともに、従業員の健康管理に注力している。健康経営の一環として、長期的に安心して働ける環境づくりを推進し、社員の健康維持が企業の成長と社会貢献につながると考えている。
「健康経営優良法人認定制度」は、地域ごとの健康課題に対応する取り組みや、日本健康会議が推進する健康増進策に積極的な企業を評価する制度である。
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