丸全昭和運輸、貨物量伸び悩み売上予想を下方修正

財務・人事丸全昭和運輸は3月31日、2025年3月期の通期業績予想を修正すると発表した。売上高を前回予想比7.1％減の1440億円へ、営業利益を同8.1％減の147億円へ、純利益を2.5％増の123億円とした。

貨物の取扱量の伸び悩みなどにより売上高は当初予想を下回り、営業利益は売上高減少による影響を受けて減少すると見込んだ。純利益については、政策保有株式縮減における保有株式売却により上方修正となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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