Eモーション、脱炭素とEV導入支援のDX展示

イベント運行・エネルギー管理システム開発のeMotion Fleet（Eモーション、東京都新宿区）は16日、5月28日から30日に東京ビッグサイトで開催される「運輸安全・物流DX EXPO2025」に出展すると発表した。

同社は「クラウド型車載器」と「EV運行・エネルギー管理システム」のデモンストレーションを通じて、物流業界が直面する2024年問題と脱炭素化の課題解決に向けたソリューションを提案する。

具体的には、クラウド型車載器による車両CANデータのリアルタイム管理で業務効率化を図り、収集したデータを基にした営業所単位でのEV導入シミュレーションを支援。さらに、車両・充電器・エネルギーを一元管理するシステムを提供することで、モノを運ぶ事業者向けに脱炭素化と経済性の両立を実現するという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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