行政・団体国土交通省九州運輸局は23日、九州地方のナンバープレート交付手数料を今年6月1日から改定すると発表した。昨今の物価高騰に伴いナンバープレートの原材料価格が上昇していることが理由だ。
改定後の価格は車種やプレートの種類によって異なる。中型番号標では、一連番号のペイント式が福岡など多くの地域で1980円、厳原と奄美では2800円となる。
字光式プレートは一般的にペイント式より高額で、中型番号標の一連番号で5520円から6800円、大型番号標の希望番号では最大1万1000円となっている。図柄入り番号標も用意され、万博版は地域によって1万960円から1万1800円で販売される。
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