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貨物輸送でカスピ海ルート活用を議論、国交省

2025年6月2日 (月)

行政・団体国土交通省は5月30日、ドイツ・ライプチヒで開催されたITFサミット2025で、貨物輸送ルートの多元化に関するサイドイベントを同21日に開催したと発表した。イベントでは、中央回廊カスピ海ルートの重要性とその開発に必要な視点について、各国行政機関や物流企業と議論した。

欧州と北東アジア間の貨物輸送ルートの多元化をテーマとして、ITF、ジョージア経済・持続可能開発省、豊田通商、日新が登壇し、中央回廊カスピ海ルートの開発の重要性を確認するとともに同ルートの開発に必要な視点を議論した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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