
▲集合写真(出所:日本郵船)
環境・CSR日本郵船は5日、グループ会社のMTI(東京都千代田区)と共同で、シンガポール海事港湾庁と自律運航船に関するワークショップを4日に開催したと発表した。港間航行トライアルの協業に関する意見交換を行い、混雑海域における安全運航技術の確立を目指す。
本ワークショップは、2024年に締結した覚書に基づくもので、MPA関係者のほか、舶用機器メーカーや研究機関など60人以上が参加した。会合では、MPAの船舶交通情報システムと自律運航船との連携確認、安全航行やサイバーセキュリティーに関する課題の整理を行い、必要な要素技術や今後の検討項目を共有した。
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