米GEアプライアンス､自動化機器導入の洗濯機工場

▲洗濯機組み立ての様子（出所：GEアプライアンス）

拠点・施設大手家電メーカーのGEアプライアンス（米国）は26日、4億9000万米ドルを投じてグローバル本社敷地内に最先端の洗濯機生産工場を建設すると発表した。

新工場では、AGV（自動搬送車）やAMR（自律移動ロボット）など最新の自動化技術を導入するほか、ステンレス鋼バスケットや筐体の金属プレス、射出成形部品の社内製造を行うモデル工場として再設計する。生産開始は2027年、中国からの生産移管を実施する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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