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（クリックで拡大、出所：アイ・グリッド・ソリューションズ）
環境・CSRアイ・グリッド・ソリューションズ（東京都港区）は7日、オンサイトPPAによる施設屋根上に導入した分散型太陽光発電所の開発発電容量が300メガワットを超えたと発表した。
同社は、流通小売や物流企業等のサプライチェーン企業向けに施設屋根を活用したオンサイトPPAサービス「R.E.A.L.Solar Power」を提供している。2017年から開発を開始し、現在は国内46都府県に分散型太陽光発電施設を保有、累計1226か所の施設で導入を進めている。
また、AI（人工知能）予測による再エネプラットフォームを活用した余剰電力循環スキームや地域金融機関・企業との連携によるアライアンスソリューション事業を拡充。蓄電池やソーラーカーポートを組み合わせた統合的なGX（グリーントランスフォーメーション）ソリューションを提供し、脱炭素社会の推進を図っている。
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