認証・表彰三菱電機は8日、英国CDPによるサプライヤー・エンゲージメント評価(SEA)で最高評価のSEAリーダーボードに選定されたと発表した。最高評価の獲得は2020年から5年連続、通算8回目である。
サプライヤー・エンゲージメント評価は、企業がサプライチェーン全体における気候変動課題への対応として、ガバナンス・目標・スコープ3温室効果ガス排出量・バリューチェーンエンゲージメントの4項目で評価されるもの。
同社は、30年度までに工場・オフィスからの温室効果ガス排出量を実質ゼロ、50年度までにバリューチェーン全体での排出量を実質ゼロにする計画だ。
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