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東芝、気候対応CDP評価で3年連続最高位

2025年7月10日 (木)

認証・表彰東芝は10日、国際的環境非営利団体CDPによる2024年実施のサプライヤーエンゲージメント評価で最高評価のサプライヤーエンゲージメント・リーダーを3年連続で取得したと発表した。

同社は、2月に気候変動および水セキュリティ分野の調査で最高評価のAリスト企業に選定されており、今回の評価取得でトリプルリーダーを達成した。評価はリスク管理プロセス、ガバナンス・事業戦略、サプライヤーエンゲージメント、Scope3排出、目標の5項目で行われる。

同社グループは、30年度までにバリューチェーン全体の温室効果ガス排出量を19年度比で70%削減、50年度にカーボンニュートラルを達成する目標を設定している。

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