
▲上級監督者であるバック・ラッセル氏の演説(出所:ユニオン・パシフィック)
環境・CSRユニオン・パシフィック(UP、米国)は10日、カリフォルニア州ハイウェイパトロールと提携し、州全体の鉄道安全訓練を実施したと発表した。
同社の公共安全担当シニアスーパーバイザーのバック・ラッセル氏が、カリフォルニア州オペレーション・ライフセーバーおよびクラスI鉄道特別捜査官と共同でプログラムを指導。同プログラムは州全体の警察官を訓練し、鉄道の安全と執行に関する専門家を育成することを目的としたもの。
新たに訓練を受けたインストラクターは今後、線路付近での運転者の行動、警官の安全、鉄道関連の事故を減らすための調査および執行戦略など、鉄道業務の重要な側面について警官を教育する。
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