行政・団体国土交通省・関東運輸局は14日、東北自動車道上り蓮田サービスエリア(SA)で特別街頭検査を実施したと発表した。
今回の街頭検査は、自動車技術総合機構関東検査部および軽自動車検査協会と連携し、埼玉県警察と合同で行った。検査車両21台(内訳四輪車16台、二輪車5台)に検査を実施し、不正改造車16台(内訳四輪車11台、二輪車5台)に整備命令書を交付した。
主な不正改造内容は、騒音基準を満たさないマフラー取付け13件、最低地上高不足・回転部分突出(ともに6件)となった。
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