
▲開発した「コンパクト塗装ブース」(出所:東海理化)
サービス・商品東海理化(愛知県大口町)は29日、物流負荷の低減と環境負荷削減を実現する「コンパクト塗装ブース」を開発したと発表した。従来比で床面積を30平方メートルから3平方メートルへ削減し、CO2排出量を80%削減する。
開発品は、気流制御技術やドライブース構造により塗装時のダスト飛散を抑制。水洗式の塗料回収構造を不要とし、水槽や調合室のスペースも削減した。200ボルト電源とエアー配管のみで稼働でき、キャスター付きで移動も容易だ。
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