日本郵船、川崎港子ども見学会に協力

▲船内見学の様子（出所：日本郵船）

環境・CSR日本郵船は5日、7月29日に神奈川県川崎市が主催した海の月間イベント「川崎港を見てみよう！外航船見学会」に協力したと発表した。同社運航の自動車専用船「GREEN WAVE」に、市内在住の小学生50人を招き、船内見学を実施した。

同イベントは、子どもたちに国際物流の現場を体験させ、港が果たす役割や貿易・海運への関心を高めることを目的に開催された。参加者は、全長200メートル、全幅38メートル、総トン数7万5000トンの巨大船を見学。自動車の搬入・積み付けの様子やブリッジ、操舵室などを見学し、乗組員に対して職業や船内生活に関する質問を行った。

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