ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

TCI、4台のAIカメラでクレーン事故防止

2025年8月7日 (木)

サービス・商品TCI(大阪市淀川区)は6日、建設現場における人身事故の未然防止を目的とした「クレーン旋回事故防止装置」の提供を開始したと発表した。

同装置はAI(人工知能)による画像解析技術を用い、人の姿・形をリアルタイムで検知し、危険エリアへの侵入時に即座に音声と光で警告を発する。最大4台のカメラ構成で、1台あたり最大140度の広範囲の検知が可能で、操縦者の死角を補完する。

同装置は既存の機器への後付けも可能で、フォークリフト向けで1000台以上の導入実績があるAIカメラ技術を応用して開発された。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。